前に、嫌われる勇気という本を読みました。
その本は、自分にとても大きな影響を与えてくれました。
特に今でも強く印象に残っている言葉があります。
「すべての不幸は、自ら選んだものである。」
最初に読んだとき、とても衝撃を受けました。
責める言葉ではなく、「人生は変えられる。必要なのは変わる勇気だ」そう言われた気がしました。
そして、自分が環境を変える決断をした理由も、きっとその言葉と無関係ではありません。
何が忍受できなくなったか
太多了,多到我有时甚至不知道该从哪里说起。
中国で暮らしていた頃、自分はいつも周囲と少しズレているように感じていました。
高校の時、先生に「自分の短所を書きなさい」と言われたことがあります。
その時、自分は「正直すぎる」と書きました。
先生は「それは短所じゃない」と言いました。
でも、自分にとってはそうでした。
子どもの頃から両親に「人はあまり正直すぎると損をする」と言われ続けてきたからです。
実際、そう感じることも多くありました。
社会の中でうまく立ち回る人は、必ずしも誠実な人ではなく、空気を読むのが上手い人だったりします。
自分はそういう生き方が苦手でした。
環境の力が人を変える
また、環境が人を変えてしまうことも実感しました。
たとえば交通ルールです。
中国では歩行者優先と決められています。
自分も最初は必ず歩行者を優先していました。
でも周囲の多くがそうしない環境にいると、自分も少しずつ変わっていきました。
気づかないうちに、自分も流されていました。
それに気づいた時、少し苦しくなりました。
食の安全問題
食の安全の問題もりました。
毎年のようにニュースになりますが、驚かなくなってしまっている人も少なくありません。
「安心して食べる」という当たり前のことが、当たり前ではない。
そう感じることがありました。
自由について
そして自由についても考えることが増えました。
私は三十代ですが、結婚していません。
家族や親戚から結婚を急かされることが多く、「自分がどうしたいか」よりも、「周囲からどう見られるか」が優先されているように感じることがありました。
そうした空気に、強い息苦しさを感じていました。
さらに、情報面の制限もあります。
中国では、GoogleやYouTubeにアクセスするには追加のツールが必要です。网络并不真正自由开放。
ソーシャルプラットフォームでの表現也有很多边界。很多话,人们知道不能说,于是慢慢学会不说。再后来,连「想说不想说」都变得不重要了。因为沉默会变成一种习惯。
離れる決意
ゆっくりと、迷うようになりました。也慢慢对未来失去了期待。
そしてある日、YouTubeで海外に移住した華人のインタビュー動画を偶然見ました。
それがきっかけで、「海外で暮らす」という選択肢を初めて現実として考えるようになりました。
最终的に日本を選びました。
日本の静かな空気感。人との距離感。控えめで、謙虚で、落ち着いた雰囲気。
そういうものに、自分は強く惹かれました。
もちろん日本も完璧ではありません。
でも、自分にとって自然でいられる場所だと感じました。
だから、私は日本へ来ました。